POG本と2歳馬現状
2018-04-30
この時期沢山のPOGの本がドッと出ましたね。
愛馬が載ってないかというのをメインにギャロップの奴以外サッと立ち読み←しましたが、
さすがにそれほど高い馬でもないので特に名前くらいしか載ってませんでした。
ところが最後に出た青本。
なんとララフォーナ(ヴィクトワールピサ×メジロフォーナ)を管理してくれる武英智厩舎が紹介されてるではありませんか!
武と言えば幸四郎って感じであまりにも情報なさすぎてどうなんだろうって思ってたんですよね。
しばらく試行錯誤はあると思いますが、中々しっかりした考えと良いスタッフを抱えてるみたいで楽しみになりました。
実際体調面とか次第でしょうけど、ここでなんとクラブ情報にまだ出てすらいないデビュー予定を言ってました。
5月上旬くらいに入厩させて、阪神開催目標にしたいとか。
今のところ順調そのものですし、早期デビュー予定のようで楽しみです。
そしてララフォーナだけでなくトスアップ(ジャスタウェイ×トップライナーⅡ)が池江厩舎の所ではなく
一口馬主で良い馬を沢山持ってる方のおススメで載っていました。
なんか育成厩舎の担当者によって馬が変わるとか。
今まで持ったことのない視点で見てらっしゃったので、こういう見方もあるんだなぁと思って面白かったです。
ただ、募集時点で誰が担当とか一介の素人に調べようがないですけど(笑)
おススメではあるけども、やはり馬体の小ささを心配されてましたね。
池江厩舎はハードに鍛える系の厩舎に入るので耐えられるかどうかと。
綺羅星の如くの血統馬を抱える厩舎だけに色々心配はありますが、なんとか軌道に乗せて
上手くやっていって欲しいですね。
今までの自分なら速攻青本買ってましたが、お金ないので保留(笑)
とまあこんな感じでしがらきに既に移動してるトスアップと、本で紹介されていたララフォーナ共に
順調にいけば(ここ大事)早期デビューしそうな予感です。
実は夏デビューって20年でたった2頭しかなくて^^;
その2頭が共に新馬勝ちして小倉、新潟の2歳ステークスに出た時は本当に興奮したのを今でも覚えています。
もし夏にデビューしてくれればなんと10年ぶり。
今年の夏もドキドキさせて欲しいですね。
愛馬が載ってないかというのをメインにギャロップの奴以外サッと立ち読み←しましたが、
さすがにそれほど高い馬でもないので特に名前くらいしか載ってませんでした。
ところが最後に出た青本。
なんとララフォーナ(ヴィクトワールピサ×メジロフォーナ)を管理してくれる武英智厩舎が紹介されてるではありませんか!
武と言えば幸四郎って感じであまりにも情報なさすぎてどうなんだろうって思ってたんですよね。
しばらく試行錯誤はあると思いますが、中々しっかりした考えと良いスタッフを抱えてるみたいで楽しみになりました。
実際体調面とか次第でしょうけど、ここでなんとクラブ情報にまだ出てすらいないデビュー予定を言ってました。
5月上旬くらいに入厩させて、阪神開催目標にしたいとか。
今のところ順調そのものですし、早期デビュー予定のようで楽しみです。
そしてララフォーナだけでなくトスアップ(ジャスタウェイ×トップライナーⅡ)が池江厩舎の所ではなく
一口馬主で良い馬を沢山持ってる方のおススメで載っていました。
なんか育成厩舎の担当者によって馬が変わるとか。
今まで持ったことのない視点で見てらっしゃったので、こういう見方もあるんだなぁと思って面白かったです。
ただ、募集時点で誰が担当とか一介の素人に調べようがないですけど(笑)
おススメではあるけども、やはり馬体の小ささを心配されてましたね。
池江厩舎はハードに鍛える系の厩舎に入るので耐えられるかどうかと。
綺羅星の如くの血統馬を抱える厩舎だけに色々心配はありますが、なんとか軌道に乗せて
上手くやっていって欲しいですね。
今までの自分なら速攻青本買ってましたが、お金ないので保留(笑)
とまあこんな感じでしがらきに既に移動してるトスアップと、本で紹介されていたララフォーナ共に
順調にいけば(ここ大事)早期デビューしそうな予感です。
実は夏デビューって20年でたった2頭しかなくて^^;
その2頭が共に新馬勝ちして小倉、新潟の2歳ステークスに出た時は本当に興奮したのを今でも覚えています。
もし夏にデビューしてくれればなんと10年ぶり。
今年の夏もドキドキさせて欲しいですね。
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愛馬近況
2018-04-29
トスアップ
2018/04/27 <近況>
在厩場所:27日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ入場
調教内容:
次走予定:未定
空港担当者「坂路コースでの動きは相変わらず良かったですし、軽い走りから少しずつ力強さが出てきました。飼い葉もゆっくりではありますが、しっかり食べていましたし、暖かくなるにつれて馬体の張り・艶が良くなりました。成長とともに背が少し高くなりましたが、まだ馬体の幅が薄いので、そのあたりが伴ってくればより良い馬体になってくると思います。いい状態でノーザンファームしがらきへ送り出すことが出来ました」
しがらき厩舎長「27日に無事こちらへ到着いたしました。移動後も馬房内では大人しくしていますし、体調も問題ありません。長距離輸送の後ですから、今週いっぱいはしっかり疲れを取ってあげて、来週から調教を開始していきたいと思います」
早くも滋賀のほうまで移動しました。
すぐ入厩になるかは分かりませんが、間近になったと思います。
もし夏のうちにデビューすればもしかしたらこれ2007年ぶりじゃないかな^^;
なんとか少しでも食べたものを身に付けて体重維持してほしいです。
不安もあるけど、デビューする以上楽しみでもありますから順調にいってほしいです。
インディチャンプ
2018/04/27 <近況>
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでキャンター
次走予定:第3回阪神開催
騎乗スタッフ「先週一杯は軽めの調整でレースの疲れを取りました。思いのほかダメージはなく、いい状態を保っており、乗り出しても問題ないと判断しましたので、今週から周回コースで乗り出しています。6月の阪神で復帰させることになっているので、今後は坂路コースにも入れ、帰厩に向けた調整を行っていく予定です。馬体重は460kgです」
疲れたって話デビュー以来聞いたことがないですね。本当に頭が下がります。
一息入れて体重も戻ったみたいなので、とりあえず一安心。
6月にはまたいい状態で出走出来るよう調整してほしいと思います。
アルモニカ
2018/04/26 <近況>
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:25日にポリトラックで追い切り
次走予定:京都5月6日 橘ステークス〔松若風馬〕
西村真幸調教師「雨の影響で馬場が悪くなっていたことから、25日はポリトラックコースで追い切りました。本数を重ねていくにつれて動きは良化していますし、気持ちも前向きになって反応も良くなってきています。飼い葉をしっかり食べる方ではありませんが、ふっくらとした状態を保っており、追い切り後の計測では418kgでした。馬体は仕上がっていますので、来週はサッと反応を確認する程度で十分でしょう。レース当日はNHKマイルカップの裏の為、リーディング上位のジョッキーが不在でしたので、空いている中から騎乗経験があり、新馬勝ちを収めた松若騎手にお願いしました」
2018/04/25 <調教タイム>
助 手4.25栗P良 70.5- 53.8- 39.5- 12.1[7]稍一杯追う
体重はやっぱり減りましたか^^;
レースではこの体重はなんとか維持して欲しいです。
そして騎手が松若騎手に決まりました。
初戦はこの馬の勝ちパターンと言える乗り方で勝ってくれてる騎手なので、
変な若手やベテランに頼むより間違いないと思います。
また調教で印割引されそうですがそれはそれでよし。
実戦で強いのが一番ですから。
初の1200mになりますが、かなり楽しみにしています。
ディグニファイド
2018/04/27 <近況>
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:トレッドミル、周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒
次走予定:未定
騎乗スタッフ「引き続き背腰のケアを行いながら調整していますが、徐々に状態が上向いてきましたので、この中間から周回コースと坂路コースで乗り出しています。トレッドミルと1日置きではありますが、その後も変わりなく進められているので、状態を見ながらペースアップに備えていきたいと思います。馬体重は557kgです」
もうしばらくかかりそうですが、このまま状態を上向かせていってほしいと思います。
シルクドリーマー
2018/04/27 <近況>
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定
天栄担当者「この中間は坂路調教を週3回に増やし、ペースもハロン14秒まで上げています。引き続き脚元の状態は変わらず、ここまで順調にペースを上げることができています。9歳という年齢を感じさせないぐらい、馬は元気一杯ですよ」馬体重507㎏
とてもいいコメントが出ました^^
ペースもどんどん上げてますね。
ここらでどのあたりで復帰するか決めてもらえたら、それに合わせて進めやすいのではないでしょうか?
いずれにしろ順調で復帰が楽しみになってきました。
2018/04/27 <近況>
在厩場所:27日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ入場
調教内容:
次走予定:未定
空港担当者「坂路コースでの動きは相変わらず良かったですし、軽い走りから少しずつ力強さが出てきました。飼い葉もゆっくりではありますが、しっかり食べていましたし、暖かくなるにつれて馬体の張り・艶が良くなりました。成長とともに背が少し高くなりましたが、まだ馬体の幅が薄いので、そのあたりが伴ってくればより良い馬体になってくると思います。いい状態でノーザンファームしがらきへ送り出すことが出来ました」
しがらき厩舎長「27日に無事こちらへ到着いたしました。移動後も馬房内では大人しくしていますし、体調も問題ありません。長距離輸送の後ですから、今週いっぱいはしっかり疲れを取ってあげて、来週から調教を開始していきたいと思います」
早くも滋賀のほうまで移動しました。
すぐ入厩になるかは分かりませんが、間近になったと思います。
もし夏のうちにデビューすればもしかしたらこれ2007年ぶりじゃないかな^^;
なんとか少しでも食べたものを身に付けて体重維持してほしいです。
不安もあるけど、デビューする以上楽しみでもありますから順調にいってほしいです。
インディチャンプ
2018/04/27 <近況>
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでキャンター
次走予定:第3回阪神開催
騎乗スタッフ「先週一杯は軽めの調整でレースの疲れを取りました。思いのほかダメージはなく、いい状態を保っており、乗り出しても問題ないと判断しましたので、今週から周回コースで乗り出しています。6月の阪神で復帰させることになっているので、今後は坂路コースにも入れ、帰厩に向けた調整を行っていく予定です。馬体重は460kgです」
疲れたって話デビュー以来聞いたことがないですね。本当に頭が下がります。
一息入れて体重も戻ったみたいなので、とりあえず一安心。
6月にはまたいい状態で出走出来るよう調整してほしいと思います。
アルモニカ
2018/04/26 <近況>
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:25日にポリトラックで追い切り
次走予定:京都5月6日 橘ステークス〔松若風馬〕
西村真幸調教師「雨の影響で馬場が悪くなっていたことから、25日はポリトラックコースで追い切りました。本数を重ねていくにつれて動きは良化していますし、気持ちも前向きになって反応も良くなってきています。飼い葉をしっかり食べる方ではありませんが、ふっくらとした状態を保っており、追い切り後の計測では418kgでした。馬体は仕上がっていますので、来週はサッと反応を確認する程度で十分でしょう。レース当日はNHKマイルカップの裏の為、リーディング上位のジョッキーが不在でしたので、空いている中から騎乗経験があり、新馬勝ちを収めた松若騎手にお願いしました」
2018/04/25 <調教タイム>
助 手4.25栗P良 70.5- 53.8- 39.5- 12.1[7]稍一杯追う
体重はやっぱり減りましたか^^;
レースではこの体重はなんとか維持して欲しいです。
そして騎手が松若騎手に決まりました。
初戦はこの馬の勝ちパターンと言える乗り方で勝ってくれてる騎手なので、
変な若手やベテランに頼むより間違いないと思います。
また調教で印割引されそうですがそれはそれでよし。
実戦で強いのが一番ですから。
初の1200mになりますが、かなり楽しみにしています。
ディグニファイド
2018/04/27 <近況>
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:トレッドミル、周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒
次走予定:未定
騎乗スタッフ「引き続き背腰のケアを行いながら調整していますが、徐々に状態が上向いてきましたので、この中間から周回コースと坂路コースで乗り出しています。トレッドミルと1日置きではありますが、その後も変わりなく進められているので、状態を見ながらペースアップに備えていきたいと思います。馬体重は557kgです」
もうしばらくかかりそうですが、このまま状態を上向かせていってほしいと思います。
シルクドリーマー
2018/04/27 <近況>
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定
天栄担当者「この中間は坂路調教を週3回に増やし、ペースもハロン14秒まで上げています。引き続き脚元の状態は変わらず、ここまで順調にペースを上げることができています。9歳という年齢を感じさせないぐらい、馬は元気一杯ですよ」馬体重507㎏
とてもいいコメントが出ました^^
ペースもどんどん上げてますね。
ここらでどのあたりで復帰するか決めてもらえたら、それに合わせて進めやすいのではないでしょうか?
いずれにしろ順調で復帰が楽しみになってきました。
驚きの移動
2018-04-25
シルクドリーマー[父 タニノギムレット : 母 ドリームキセキ]
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週2回坂路コースで15-14、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定
天栄担当者「この中間も週2回の坂路調教で負荷をかけていますが、ペースを終い2ハロン14秒まで上げています。その後も脚元の状態は落ち着いていますし、元気があり余っていて、何も不安がなければどんどんペースを上げていきたいところですが、ここは我慢して慎重に進めていきたいと思います」馬体重506㎏
もう15-14秒ペースとか。
デビュー前の若駒と違い、長期間ほとんど動かせなかったのにペース上げ出すと早いですね。
まだ中身が出来てないと思いますが、このまま順調にいけば再入厩も見えてきそうですね。
楽しみになってきました。
ディグニファイド[父 ネオユニヴァース : 母 ファストフレンド]
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:トレッドミル・角馬場でハッキング
次走予定:未定
厩舎長「まだ背腰に張りが残るものの、徐々に良化が窺えますので、先週末から乗り出しています。トレッドミルと1日置きに分けて騎乗していますが、その後も順調に進められているので、状態を見ながら周回コースにも入れていきたいと考えています。馬体重は554kgです」
徐々に良化中との事。
夏場は基本ローカル開催ですし、その辺には復帰して欲しいですね。
トスアップ[父 ジャスタウェイ : 母 トップライナーⅡ]
26日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動し、27日(金)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。
まさかのもう移動。
入厩って訳ではないですが、近いって事ですね。
嬉しさ3割、心配7割って所。体重大丈夫かなぁ(^_^;)
輸送、調教、調整と大変だと思いますが、デビューまで一つずつ無事進んでいきますように。
2018年4月収支
2018-04-22
まず3月なんですが、3走してくれました。
ディグニファイド 1000万 9着
アルモニカ フィリーズレビュー(G2) 6着
インディチャンプ 毎日杯(G3) 3着
勝利は遠かったものの、重賞上位を含めてよく頑張ってくれました。
シルクドリーマー JRA源泉税戻 +4343
クラブ源泉税戻 +5754
装蹄費補助金 +30
維持会費 -756
ディグニファイド 早鞆特別 1000万 9着 +781
JRA源泉税戻 +334
維持会費 -1269
インディチャンプ 毎日杯(G3) 3着 +13364
維持会費 -909
アルモニカ 春奈賞賞金売却金他
フィリーズレビュー(G2) 6着 +8059
JRA源泉税戻 +1792
クラブ法人税やらなんやらーされて +7514
維持会費 -1975
トスアップ 維持会費 -781
ララフォーナ 維持会費 -794
クラブ会費 -3240
合計 分配 +32120
請求 -9724
プラス 22396
今回は2頭の重賞賞金で賄えていたんですが、お楽しみの年度出資返戻金がありました。
これは去年走って賞金稼げば稼ぐほど基本高く戻ってきますが、ドリーマーはこれだけで1万超え。
うーん素晴らしい。
引退した時にレーヌドブリエがかなり戻ってきたのも1年フルに上位争いしてたから。
一方ディグニファイドは334円ですからね^^;
やっぱり競争馬は出走してなんぼですね。
おかげさまで今月も大幅プラス。安定の健全運営になってます。
次月は1走だけで、もうマイナスが決まってますが(笑)
プラスの分、また馬代金に充ててみます。
148565円まできてたので、22396円を充当すると126169円になりました。
19万スタートから随分減りました。
でも引退金や年度返戻金が大きかったのも確か。
今後こんな一気には減らせないと思いますが、3歳の2頭を中心にドリーマーも夏には戻ってきますし
維持費だけでもなるべく稼いで健全運営続けて欲しいですね。
ディグニファイド 1000万 9着
アルモニカ フィリーズレビュー(G2) 6着
インディチャンプ 毎日杯(G3) 3着
勝利は遠かったものの、重賞上位を含めてよく頑張ってくれました。
シルクドリーマー JRA源泉税戻 +4343
クラブ源泉税戻 +5754
装蹄費補助金 +30
維持会費 -756
ディグニファイド 早鞆特別 1000万 9着 +781
JRA源泉税戻 +334
維持会費 -1269
インディチャンプ 毎日杯(G3) 3着 +13364
維持会費 -909
アルモニカ 春奈賞賞金売却金他
フィリーズレビュー(G2) 6着 +8059
JRA源泉税戻 +1792
クラブ法人税やらなんやらーされて +7514
維持会費 -1975
トスアップ 維持会費 -781
ララフォーナ 維持会費 -794
クラブ会費 -3240
合計 分配 +32120
請求 -9724
プラス 22396
今回は2頭の重賞賞金で賄えていたんですが、お楽しみの年度出資返戻金がありました。
これは去年走って賞金稼げば稼ぐほど基本高く戻ってきますが、ドリーマーはこれだけで1万超え。
うーん素晴らしい。
引退した時にレーヌドブリエがかなり戻ってきたのも1年フルに上位争いしてたから。
一方ディグニファイドは334円ですからね^^;
やっぱり競争馬は出走してなんぼですね。
おかげさまで今月も大幅プラス。安定の健全運営になってます。
次月は1走だけで、もうマイナスが決まってますが(笑)
プラスの分、また馬代金に充ててみます。
148565円まできてたので、22396円を充当すると126169円になりました。
19万スタートから随分減りました。
でも引退金や年度返戻金が大きかったのも確か。
今後こんな一気には減らせないと思いますが、3歳の2頭を中心にドリーマーも夏には戻ってきますし
維持費だけでもなるべく稼いで健全運営続けて欲しいですね。
愛馬近況 2歳と3歳
2018-04-20
ちょっと遅れてしまいましたが先週更新された2歳馬と、今日更新の3歳と一緒に書きます。
2歳近況
ララフォーナ
2018/04/15 <近況>
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整
担当者「ハロン15秒ペースでだいぶしっかり動けるようになってきていたことから、この中間からハロン14秒までさらに脚を伸ばしています。さすがにこのペースだとまだ体を上手に使って走れていない部分も目に付きますので、よりしっかりと体を使って動けるよう求めていきたいと思います。馬体重の数字は減っていますが、暖かくなってきたことと乗り込みを継続していることで余分な脂肪が取れてきたものだと思いますし、体調面に関しては特に問題なく以前に比べて丈夫になってきているように感じます。ここまでいい成長を見せていますが、これからもっと良くなってきそうな一頭ですから、しっかりと成長を促していければと考えています」馬体重482kg
だいぶ進んで来てますが、少し壁に当たったかな?
でも14秒ペースにもしばらくしたら対応してくれるでしょう。
そうなると入厩も具体的に見えてくるかもしれません。
もう一息ですね。とにかくずっと順調なのでこのままいってほしいと思います。
減ってると言ってますが、これまでの馬体重をまとめてみました。
12月 483キロ
1月 490キロ
2月 492キロ
3月 500キロ
4月 482キロ
良い感じですね。470キロくらいの理想的な体重でデビュー出来るかもしれませんね。
トスアップ
2018/04/15 <近況>
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整
担当者「ここまで精力的に乗り込んできましたので、先週はウォーキングマシンのみの運動に止めてリフレッシュを取り入れ、今週から坂路での乗り込みを再開しています。ペースもハロン14秒まで上げていますが、前向きさがありますし、スピード感のある走りを見せてくれていますよ。飼い葉は食べてくれていますが、馬体はまだ薄く実になってきていないので、そのあたりがもっと良くなってくれればいいですね。ただ速い時計で乗り込んでも、馬房に居る時はとても落ち着いている点はいいことだと思いますよ」馬体重410kg
こちらもペース14秒まで上げてきました。
そしてすぐ対応出来てるみたいですね。
素質の高さは感じますが、なんでしょう、この不安感^^;
こちらもこれまでの体重をまとめてみました。
11月 429キロ
12月 420キロ
1月 420キロ
2月 418キロ
3月 412キロ
4月 410キロ
ひぇっ・・・。
1度も増えてない(;´Д`)
調教を段々強めていってるので減るのは自然の理なんですが、成長も欲しいですよね。
調教の進み具合とこの体重なら早期デビューも大いにあり得るんですがちょっと不安ですね。
でも前向きに考えるなら、早めにデビューして早めに1勝出来ればそこでちょっと長めの間隔空けて馬体の成長を図るなんて事も出来ますから。
とにかく順調に来てるのが強みです。このまま成長を促しつつデビューを迎えて欲しいですね。
3歳近況
アルモニカ
2018/04/19 <近況>
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:18日にCWコースで追い切り
次走予定:京都5月6日 橘ステークス
西村真幸調教師「ここ最近坂路に向かう際、馬道から馬場に入ろうとすると突進するぐらいの勢いで入ってしまい、ムキになって走ってしまうので、今回は周回コース主体で調教しています。その甲斐あって今のところ落ち着いて調教が行えています。放牧前と馬体重はそこまで変わっていませんが、馬体に幅が出てきているので、この馬なりに成長していますよ」
2018/04/18 <調教タイム>
助 手 4.18CW不 54.5- 40.7- 13.3[7]追って一杯
なんでしょう。
しがらきでも坂路に近づくとグッと気合が乗ってくると言ってましたが、坂路に嫌な気持ちが生まれちゃいましたかね?^^;
これまでは坂路ばかりでしたが、併用してコースを使うのは気持ちの切り替えや、折り合い付けるにしても良い事だと思うので丁度いいんじゃないでしょうか。
成長は少しずつですが、まずこの春を乗り切ってくれたら将来的にも期待できると思っています。
3歳限定1200のオープン戦は現時点でも力的には通用すると思うので、復帰戦から楽しみです。
インディチャンプ
2018/04/18 <近況>
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:軽めの調整
次走予定:第3回阪神開催
音無秀孝調教師「トレセンに戻って状態を確認いたしましたが、レースに出走する前と変わらない雰囲気で、馬房内ではケロッとした様子を見せています。ただ、NHKマイルカップは出走が難しく、この馬に合った適鞍がないことから、早めに一息入れて、6月の阪神開催を目標に立て直すことにしました。週末あたりにノーザンファームしがらきへ放牧に出し、状態を見ながら帰厩の予定を立てていきたいと思います」
2018/04/19 <最新情報>
20日(金)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定です。
改めて6月から出直しという事で放牧に出ることになりました。
馬体重も減ってたし、タイミング的には丁度いいでしょう。
1000万なら完全に力上位ですが、常に上位争いをしてたレーヌドブリエが勝つのに9戦かかりましたからね。
力を見せても「勝ち切る」難しさ。
今回の重賞挑戦でも感じましたが、この馬はもう重賞で勝負できるだけの力があるのは分かってるので、
なんとか条件戦は早めに勝ち抜けてまた大きな所に出てきて欲しいですね。
2歳近況
ララフォーナ
2018/04/15 <近況>
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整
担当者「ハロン15秒ペースでだいぶしっかり動けるようになってきていたことから、この中間からハロン14秒までさらに脚を伸ばしています。さすがにこのペースだとまだ体を上手に使って走れていない部分も目に付きますので、よりしっかりと体を使って動けるよう求めていきたいと思います。馬体重の数字は減っていますが、暖かくなってきたことと乗り込みを継続していることで余分な脂肪が取れてきたものだと思いますし、体調面に関しては特に問題なく以前に比べて丈夫になってきているように感じます。ここまでいい成長を見せていますが、これからもっと良くなってきそうな一頭ですから、しっかりと成長を促していければと考えています」馬体重482kg
だいぶ進んで来てますが、少し壁に当たったかな?
でも14秒ペースにもしばらくしたら対応してくれるでしょう。
そうなると入厩も具体的に見えてくるかもしれません。
もう一息ですね。とにかくずっと順調なのでこのままいってほしいと思います。
減ってると言ってますが、これまでの馬体重をまとめてみました。
12月 483キロ
1月 490キロ
2月 492キロ
3月 500キロ
4月 482キロ
良い感じですね。470キロくらいの理想的な体重でデビュー出来るかもしれませんね。
トスアップ
2018/04/15 <近況>
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整
担当者「ここまで精力的に乗り込んできましたので、先週はウォーキングマシンのみの運動に止めてリフレッシュを取り入れ、今週から坂路での乗り込みを再開しています。ペースもハロン14秒まで上げていますが、前向きさがありますし、スピード感のある走りを見せてくれていますよ。飼い葉は食べてくれていますが、馬体はまだ薄く実になってきていないので、そのあたりがもっと良くなってくれればいいですね。ただ速い時計で乗り込んでも、馬房に居る時はとても落ち着いている点はいいことだと思いますよ」馬体重410kg
こちらもペース14秒まで上げてきました。
そしてすぐ対応出来てるみたいですね。
素質の高さは感じますが、なんでしょう、この不安感^^;
こちらもこれまでの体重をまとめてみました。
11月 429キロ
12月 420キロ
1月 420キロ
2月 418キロ
3月 412キロ
4月 410キロ
ひぇっ・・・。
1度も増えてない(;´Д`)
調教を段々強めていってるので減るのは自然の理なんですが、成長も欲しいですよね。
調教の進み具合とこの体重なら早期デビューも大いにあり得るんですがちょっと不安ですね。
でも前向きに考えるなら、早めにデビューして早めに1勝出来ればそこでちょっと長めの間隔空けて馬体の成長を図るなんて事も出来ますから。
とにかく順調に来てるのが強みです。このまま成長を促しつつデビューを迎えて欲しいですね。
3歳近況
アルモニカ
2018/04/19 <近況>
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:18日にCWコースで追い切り
次走予定:京都5月6日 橘ステークス
西村真幸調教師「ここ最近坂路に向かう際、馬道から馬場に入ろうとすると突進するぐらいの勢いで入ってしまい、ムキになって走ってしまうので、今回は周回コース主体で調教しています。その甲斐あって今のところ落ち着いて調教が行えています。放牧前と馬体重はそこまで変わっていませんが、馬体に幅が出てきているので、この馬なりに成長していますよ」
2018/04/18 <調教タイム>
助 手 4.18CW不 54.5- 40.7- 13.3[7]追って一杯
なんでしょう。
しがらきでも坂路に近づくとグッと気合が乗ってくると言ってましたが、坂路に嫌な気持ちが生まれちゃいましたかね?^^;
これまでは坂路ばかりでしたが、併用してコースを使うのは気持ちの切り替えや、折り合い付けるにしても良い事だと思うので丁度いいんじゃないでしょうか。
成長は少しずつですが、まずこの春を乗り切ってくれたら将来的にも期待できると思っています。
3歳限定1200のオープン戦は現時点でも力的には通用すると思うので、復帰戦から楽しみです。
インディチャンプ
2018/04/18 <近況>
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:軽めの調整
次走予定:第3回阪神開催
音無秀孝調教師「トレセンに戻って状態を確認いたしましたが、レースに出走する前と変わらない雰囲気で、馬房内ではケロッとした様子を見せています。ただ、NHKマイルカップは出走が難しく、この馬に合った適鞍がないことから、早めに一息入れて、6月の阪神開催を目標に立て直すことにしました。週末あたりにノーザンファームしがらきへ放牧に出し、状態を見ながら帰厩の予定を立てていきたいと思います」
2018/04/19 <最新情報>
20日(金)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定です。
改めて6月から出直しという事で放牧に出ることになりました。
馬体重も減ってたし、タイミング的には丁度いいでしょう。
1000万なら完全に力上位ですが、常に上位争いをしてたレーヌドブリエが勝つのに9戦かかりましたからね。
力を見せても「勝ち切る」難しさ。
今回の重賞挑戦でも感じましたが、この馬はもう重賞で勝負できるだけの力があるのは分かってるので、
なんとか条件戦は早めに勝ち抜けてまた大きな所に出てきて欲しいですね。
シルク第2回追加募集馬
2018-04-17
ようやく出ましたねー。
動きやらなんやら細かく見てからじゃないと分かりませんが、とりあえず現時点で「値段」と「父親」で気になった馬3頭。
まずポーレンの16。父親ジャスタウェイ牡馬で2000万。
基本クラシック血統の切れる馬好きなんですよね。
この馬は一度募集取り消しになった馬ですが、出てきたという事はもう心配いらないと判断していいんでしょう。
同じジャスタウェイの牝馬トスアップ2800万に出資してるとすごくお買い得に感じてしまう^^;
やっぱり2800万は高かったかぁぁぁ(;´Д`)
543キロとすごく大きいので動きには注目したいですね。
2番目はジュエルオブザナイトの16。父ルーラーシップの牝馬で1800万。
兄妹に活躍馬がいてルーラーシップでこの値段なら、牝馬にしてもなかなかいい感じの値段ではないかと。
立ち姿に品がありますが、あと動きですかね。馬体重は477キロといろんな意味で心配ない体重でよろしいかと。
3頭目はアウトオブザウィムの16。牡馬のエイシンフラッシュ産駒で1800万円。兄妹に重賞勝ち馬もいるとか。
厩舎が斉藤崇史。
ハイ消し!
とても残念です。斉藤厩舎欲しい馬多いなぁ。
あとブラックタイドですが、良い馬かもしれませんがブラックタイドに2500万以上出す気があまり・・・。
オーシャンスケイプ、出資しなかったのが本当に後悔しちゃいます。
とりあえず今の段階ではこんな感じですね。
続報待ちたいと思います。
動きやらなんやら細かく見てからじゃないと分かりませんが、とりあえず現時点で「値段」と「父親」で気になった馬3頭。
まずポーレンの16。父親ジャスタウェイ牡馬で2000万。
基本クラシック血統の切れる馬好きなんですよね。
この馬は一度募集取り消しになった馬ですが、出てきたという事はもう心配いらないと判断していいんでしょう。
同じジャスタウェイの牝馬トスアップ2800万に出資してるとすごくお買い得に感じてしまう^^;
やっぱり2800万は高かったかぁぁぁ(;´Д`)
543キロとすごく大きいので動きには注目したいですね。
2番目はジュエルオブザナイトの16。父ルーラーシップの牝馬で1800万。
兄妹に活躍馬がいてルーラーシップでこの値段なら、牝馬にしてもなかなかいい感じの値段ではないかと。
立ち姿に品がありますが、あと動きですかね。馬体重は477キロといろんな意味で心配ない体重でよろしいかと。
3頭目はアウトオブザウィムの16。牡馬のエイシンフラッシュ産駒で1800万円。兄妹に重賞勝ち馬もいるとか。
厩舎が斉藤崇史。
ハイ消し!
とても残念です。斉藤厩舎欲しい馬多いなぁ。
あとブラックタイドですが、良い馬かもしれませんがブラックタイドに2500万以上出す気があまり・・・。
オーシャンスケイプ、出資しなかったのが本当に後悔しちゃいます。
とりあえず今の段階ではこんな感じですね。
続報待ちたいと思います。
アーリントンカップ公式コメントと皐月賞
2018-04-17
インディチャンプ
2018/04/16 <レース結果>
4/14(土)阪神11R アーリントンカップ(GⅢ)〔芝1,600m・13頭〕4着[2人気]
まずまずのスタートを切ると、行きたがるのを宥めながら好位4番手あたりを追走、最後の直線に差し掛かり、懸命に追い出しにかかると、残り200mで先頭に立ち、そのまま押し切りを図ろうとしますが、ゴール手前で力尽き2度目の重賞挑戦を4着で終えています。
岩田康誠騎手「前走のようにスムーズさを欠かないために勝負どころから勝ちにいく競馬をしましたが、早めに仕掛けた分、最後は甘くなってしまいました。今回も行きたがる面を出していたので、ポジションが悪くならないように宥めながら追走していきましたが、すぐ収まって走ってくれました。ただ、ペースが速かったこともあって、後ろで競馬をしていた馬に最後は差し切られてしまいました。何とか結果を出してNHKマイルカップに出走させたかったですが、前走同様に結果を残すことが出来ませんでした。うまく騎乗出来ず申し訳ありませんでした」
音無秀孝調教師「流れが速かっただけに、もう少し落ち着いて追い出しを我慢してほしかったですね。早く抜け出したことで馬がソラを使ってしまいましたし、それに加えて左鞭を打った時に大きく内にヨレてしまった為にスピードが鈍ってしまいました。あそこを真っすぐ走らせていれば十分押し切っていたと思いますし、悪くてもNHKマイルカップの優先出走権は獲っていたと思います。普通に走ればNHKマイルカップでも十分やれる馬だけに、2戦とも不本意な結果になってしまいました。おそらく今の賞金ではNHKマイルカップに出走することは厳しいと思いますし、3歳戦の番組もこの馬に合った適鞍がないことを考えると、ここで一息入れて6月の阪神開催を目標に切り替える方が良いと思います。トレセンに戻って状態を確認してからノーザンファームしがらきへ放牧に出す予定です」
好スタートから先行というのは置いといて、それでも十分上位争いは出来る力はありました。
それでも逃してしまった原因を今回は完全に音無師が気持ちを代弁してくれてます。
「普通に走ればNHKマイルカップでも十分やれる馬」
ようは普通に走ってないって事ですよね^^;
先行してしまった以上多少ペースが速くても流れに乗るしかなかったとして、
それならそれをどこでカバーするかというと追い出しのタイミングですよね。
少し後らしてから追い出してもいいくらいなのに、真っ先に先頭に並びかけていきました。
それから内にいったと一昨日書きましたが、かなり(馬5頭分くらい)切れ込んでます。
スピードが鈍ったまではぼくは分かりませんでしたが、普通に交わしにかかったコースを真っすぐいくのが
一番ロスなく伸びていたんじゃないかなと。
切れ込んだ距離損含めて最内なんて馬場がいい訳ないんですから^^;
アーモンドアイを真っすぐ走らせることだけに集中したってルメール騎手のコメントが思い返されますね。
あの着差ですから、勝てずとも、この2点どちらかでも出来ていれば結果は変わっていたでしょう。
一昨日書いた乗り替わって欲しいというのは色々ミスをしてるからだけではありません。
ようは騎手と馬とのリズムが悪くなってるんですよね。
前走あまりにも酷いレースをしたため、今回それを挽回する必要が生じた。
パクスアメリカーナとの先行争いにまったく引かなかったのは、多少かかってた以上に位置取りを悪くして包まれたくない為。
それは前回直線で詰まり通しになって脚を余したから。
最後方まで下げ過ぎて(騎手自身もう一つ前で競馬すればよかったと後日コメント)届かなかった。
↓
内枠で包まれたくない為先行した。(ペースが逆)
早仕掛けも包まれたくないのと脚を余したくない為?(前走の失敗がなければ果たして?)
今回先行して、それも逃げ馬のすぐ近くまでの前に行ったのは前走の二の舞をしたくなかったからだろうと許容しましたが
許す許さないじゃなく本来問題はそこじゃないハズ。
馬が一番力を出せるにはどういうレースかを考えるべきなのに、馬本位じゃなくなってたんじゃないでしょうか?
今回は正直前回の失敗をプラスに変えてくれると信じてました。
それがその失敗が更にリズムを崩す原因になってた?
そういう意味でいろいろリズム崩してる騎手をこのまま乗せるよりは、フレッシュな気持ちで乗れる騎手に変わったほうがって思うんですよね。
またいつか戻してもらってもいいとは思いますが、このまま続けて乗せるのはやめて欲しいなと思う最大の理由はそこです。
もう条件戦から出直すつもりみたいですし、ちょうどいいキッカケになります。
出来ればルメールや武騎手・・・というのは甘いでしょうか^^;
でも希望はしたいですし、そこまでの騎手じゃないにしろ一度鞍上は変えて欲しいなって思います。
皐月賞はエポカドーロ強かったですね。
正直この馬は評価してました。レースぶりがセイウンスカイみたいで、ハイペースで行ってもそこから伸びる馬。
今回人気の差し馬わワグネリアンとステルヴィオをそこまで信頼しきれなかった為、この馬軸にしようかと悩んだくらい。
そして会社の人の一口馬^^;
しかも友達と共有してるらしく、なんとその友達が応募で当たった馬らしいですよ。
4500万の馬タダで出資だけでも羨ましいのに、その馬が皐月賞馬にってどんだけw
出資者の方々おめでとうございます!
本当羨ましい(笑)
でも会社の人のおかげで早くから強さを感じてたため、ジャンダルム軸(完全に不向きなレースでした)にしながらもこの馬からもちょっと流してて100円だけ馬単取って、だいぶ負けたインディチャンプの馬券以上取り返せたので良しとしておきます!
2着のサンリヴァルも実はレベル高いと言われた弥生賞で3着と同着みたいな4着なんですよね。
力はあったんですねー。
あのハイペースで3着に残ったジェネラーレウーノも言わずもがな。
4着から7着までの人気どころの差し馬達は、ペースと馬場にやられた感じですね。
しかしエポカドーロ向きの馬場や最高の流れになったのは事実ですが、良馬場でも負かすのは無理だったんじゃないかなと。
そのくらい直線向いてからの二の脚がしっかりしてるし、速いペースでも先行して差すって底力はかなりのものがあると思います。
その辺父親のオルフェーブル譲りですね。
ただダービーは差し馬達が簡単には譲らないでしょうし、ダノンプレミアムやブラストワンピースなどの未対戦組も出てきます。
ダービーはみんな無事にいけば皐月賞以上に楽しみな一戦になりそうですね。
しかし、牡馬で唯一出世してきた馬で皐月賞、牝馬ではラッキーライラックでジュベナイルフィリーズと桜花賞2着ですから、大物を出すっていう意味では初年度から大成功しましたね。
今のところ率があまりに悪いですが、2年目、3年目と産駒の特徴を育成牧場や厩舎が掴んでいけば、その辺も上向いてくるかもしれません。そのくらい率を上回って余りあるインパクトある産駒を出してきましたね。
今後ロードカナロアと共に上位の中心種牡馬になってくるかもしれません。
2018/04/16 <レース結果>
4/14(土)阪神11R アーリントンカップ(GⅢ)〔芝1,600m・13頭〕4着[2人気]
まずまずのスタートを切ると、行きたがるのを宥めながら好位4番手あたりを追走、最後の直線に差し掛かり、懸命に追い出しにかかると、残り200mで先頭に立ち、そのまま押し切りを図ろうとしますが、ゴール手前で力尽き2度目の重賞挑戦を4着で終えています。
岩田康誠騎手「前走のようにスムーズさを欠かないために勝負どころから勝ちにいく競馬をしましたが、早めに仕掛けた分、最後は甘くなってしまいました。今回も行きたがる面を出していたので、ポジションが悪くならないように宥めながら追走していきましたが、すぐ収まって走ってくれました。ただ、ペースが速かったこともあって、後ろで競馬をしていた馬に最後は差し切られてしまいました。何とか結果を出してNHKマイルカップに出走させたかったですが、前走同様に結果を残すことが出来ませんでした。うまく騎乗出来ず申し訳ありませんでした」
音無秀孝調教師「流れが速かっただけに、もう少し落ち着いて追い出しを我慢してほしかったですね。早く抜け出したことで馬がソラを使ってしまいましたし、それに加えて左鞭を打った時に大きく内にヨレてしまった為にスピードが鈍ってしまいました。あそこを真っすぐ走らせていれば十分押し切っていたと思いますし、悪くてもNHKマイルカップの優先出走権は獲っていたと思います。普通に走ればNHKマイルカップでも十分やれる馬だけに、2戦とも不本意な結果になってしまいました。おそらく今の賞金ではNHKマイルカップに出走することは厳しいと思いますし、3歳戦の番組もこの馬に合った適鞍がないことを考えると、ここで一息入れて6月の阪神開催を目標に切り替える方が良いと思います。トレセンに戻って状態を確認してからノーザンファームしがらきへ放牧に出す予定です」
好スタートから先行というのは置いといて、それでも十分上位争いは出来る力はありました。
それでも逃してしまった原因を今回は完全に音無師が気持ちを代弁してくれてます。
「普通に走ればNHKマイルカップでも十分やれる馬」
ようは普通に走ってないって事ですよね^^;
先行してしまった以上多少ペースが速くても流れに乗るしかなかったとして、
それならそれをどこでカバーするかというと追い出しのタイミングですよね。
少し後らしてから追い出してもいいくらいなのに、真っ先に先頭に並びかけていきました。
それから内にいったと一昨日書きましたが、かなり(馬5頭分くらい)切れ込んでます。
スピードが鈍ったまではぼくは分かりませんでしたが、普通に交わしにかかったコースを真っすぐいくのが
一番ロスなく伸びていたんじゃないかなと。
切れ込んだ距離損含めて最内なんて馬場がいい訳ないんですから^^;
アーモンドアイを真っすぐ走らせることだけに集中したってルメール騎手のコメントが思い返されますね。
あの着差ですから、勝てずとも、この2点どちらかでも出来ていれば結果は変わっていたでしょう。
一昨日書いた乗り替わって欲しいというのは色々ミスをしてるからだけではありません。
ようは騎手と馬とのリズムが悪くなってるんですよね。
前走あまりにも酷いレースをしたため、今回それを挽回する必要が生じた。
パクスアメリカーナとの先行争いにまったく引かなかったのは、多少かかってた以上に位置取りを悪くして包まれたくない為。
それは前回直線で詰まり通しになって脚を余したから。
最後方まで下げ過ぎて(騎手自身もう一つ前で競馬すればよかったと後日コメント)届かなかった。
↓
内枠で包まれたくない為先行した。(ペースが逆)
早仕掛けも包まれたくないのと脚を余したくない為?(前走の失敗がなければ果たして?)
今回先行して、それも逃げ馬のすぐ近くまでの前に行ったのは前走の二の舞をしたくなかったからだろうと許容しましたが
許す許さないじゃなく本来問題はそこじゃないハズ。
馬が一番力を出せるにはどういうレースかを考えるべきなのに、馬本位じゃなくなってたんじゃないでしょうか?
今回は正直前回の失敗をプラスに変えてくれると信じてました。
それがその失敗が更にリズムを崩す原因になってた?
そういう意味でいろいろリズム崩してる騎手をこのまま乗せるよりは、フレッシュな気持ちで乗れる騎手に変わったほうがって思うんですよね。
またいつか戻してもらってもいいとは思いますが、このまま続けて乗せるのはやめて欲しいなと思う最大の理由はそこです。
もう条件戦から出直すつもりみたいですし、ちょうどいいキッカケになります。
出来ればルメールや武騎手・・・というのは甘いでしょうか^^;
でも希望はしたいですし、そこまでの騎手じゃないにしろ一度鞍上は変えて欲しいなって思います。
皐月賞はエポカドーロ強かったですね。
正直この馬は評価してました。レースぶりがセイウンスカイみたいで、ハイペースで行ってもそこから伸びる馬。
今回人気の差し馬わワグネリアンとステルヴィオをそこまで信頼しきれなかった為、この馬軸にしようかと悩んだくらい。
そして会社の人の一口馬^^;
しかも友達と共有してるらしく、なんとその友達が応募で当たった馬らしいですよ。
4500万の馬タダで出資だけでも羨ましいのに、その馬が皐月賞馬にってどんだけw
出資者の方々おめでとうございます!
本当羨ましい(笑)
でも会社の人のおかげで早くから強さを感じてたため、ジャンダルム軸(完全に不向きなレースでした)にしながらもこの馬からもちょっと流してて100円だけ馬単取って、だいぶ負けたインディチャンプの馬券以上取り返せたので良しとしておきます!
2着のサンリヴァルも実はレベル高いと言われた弥生賞で3着と同着みたいな4着なんですよね。
力はあったんですねー。
あのハイペースで3着に残ったジェネラーレウーノも言わずもがな。
4着から7着までの人気どころの差し馬達は、ペースと馬場にやられた感じですね。
しかしエポカドーロ向きの馬場や最高の流れになったのは事実ですが、良馬場でも負かすのは無理だったんじゃないかなと。
そのくらい直線向いてからの二の脚がしっかりしてるし、速いペースでも先行して差すって底力はかなりのものがあると思います。
その辺父親のオルフェーブル譲りですね。
ただダービーは差し馬達が簡単には譲らないでしょうし、ダノンプレミアムやブラストワンピースなどの未対戦組も出てきます。
ダービーはみんな無事にいけば皐月賞以上に楽しみな一戦になりそうですね。
しかし、牡馬で唯一出世してきた馬で皐月賞、牝馬ではラッキーライラックでジュベナイルフィリーズと桜花賞2着ですから、大物を出すっていう意味では初年度から大成功しましたね。
今のところ率があまりに悪いですが、2年目、3年目と産駒の特徴を育成牧場や厩舎が掴んでいけば、その辺も上向いてくるかもしれません。そのくらい率を上回って余りあるインパクトある産駒を出してきましたね。
今後ロードカナロアと共に上位の中心種牡馬になってくるかもしれません。
アーリントンカップは悔しい4着
2018-04-15
インディチャンプのアーリントンカップが終わりました。
結果はハナ差4着・・・。
戦前予想したレース運びで3着外すことはまずないと思っていたため、かなりショックでした。
いろいろ言いたい事はあるんですが、まず内容を書いてみたいと思います。
まず馬体重発表がー6キロでした。
前走もー4だったため、ちょっとこれは嫌な感じがしました。
パドックではそんなにイレこんでいるようにも見えなかったですし、細すぎるとまでは思いませんでしたが、
少し小さく見えたのはそのせいもあったのかもしれません。
この頃から雨も強くなってきました。レースに影響するほどではなかったと思いますが・・・。
注目していたスタートではちょっとびっくりする好スタート。
といっても普通のスタートではあるんですが、この馬にしては早かったですね^^;
そして前回の経緯もあるのでしょう。
今回はやや行きたがる感じもある中、横のパクスアメリカーナに対しても引かずに前を主張しました。
結局まさかの3番手に付けたんですよね。
これにはちょっと驚きました。
やはりスタートのいい短距離馬のラブカンプ―が逃げ、引き締まった流れに。
ペースも早いためか、無理に抑え込まなかった為かこの前よりも折り合いは早めにつき速めのペースで前をいきます。
1000メートル通過が58秒7とやや速いペース。
ちょっと速過ぎると内心思いつつ直線へ。
直線ではラブカンプ―の内を突こうとし、無理そうとみてその外に行きます。
前走と違い2列目にいるためそんなに詰まることなく追い出しへ。
まさに勝ちに行くといった感じで、仕掛けもちょっと早かったですね。
すぐに先頭に立ち、どんどん後続を引き離していきます。
引き離しながら左鞭で一気にラチ沿いへ。
この時はやった!そのまま!と思いましたが、阪神外周りの直線が長い!
ゴールまでまだまだって所で後続から伸び脚がいい馬が一頭。
1番人気のタワーオブロンドンです。
脚色が明らかに違い、これは・・・と思った所で内のインの後ろにいたパクスアメリカーナもしっかり脚を伸ばしインディに並びかけます。
この2頭に交わされた瞬間、なんとか3着と思いましたが、祈りも虚しく写真判定で大外から来たレッドヴェイロンにもほんとに僅差のハナ差交わされていました。
うーん・・・。
終わってからしばし茫然。
差し馬が早いペースでなんで先行したのか。
レースを全体にみると、まずそれが気になったのが一点。
そして、3着争いをスローで見てあれ?っと思いました。
岩田、ゴール前から横向いて立ち上がってない?
見間違いかなと思いましたが・・・・。
敗因を考えてみました。
まず、今回のレースは不利なくスムーズに先行して、勝ちに行ってゴール直前で差されるという事で結果的には力負けでした。
先行という戦法でこの馬のレースとは言えないですが、そこは認めます。
但し、前回と違うのはペースが大分速かった事。
前回は一度前に出たのに完全に抑え込んでスローの中最後方。
今回は前を主張してやや速い流れを3番手追走。
逆でしょう?^^;
そして先行では初戦同じような競馬をしてます。
前の馬をマークして、勝ちに行く競馬で直線入るところで早々と先頭へ。
しかし手応えの割には伸びず、最後差し込まれ結局クビ差辛勝というレースでした。
2,3戦目は抑えて直線すごい脚。
半分結果論ですが、まず先行して良さが出ない馬なのかもしれません。
そして前回のミスを踏まえて、ある程度包まれない位置に付けたいと思ったのがあの3番手追走になったのでしょう。
ペース判断をして欲しかったとも思いますが、内枠で流れに乗ってしまった以上、包まれるのを嫌うならどうしようも出来なかったかなとも思うので、
今までの経緯から先行したのは結果論という事で、まあ仕方ない部分はあったかなと。
直線最後止まったのは体重減の影響はあったのかどうか・・・。
馬場の良くない最内に進路を変えたことも。
でも1~3着、5~7着がすべて後ろから差してきた馬なので、戦前の予想通りいつものレースをしていれば権利は確実に取れていたとは思いますが…。
あとやはりもう一点心配してた点として、早い流れは向いてない可能性があります。
ただ位置取りがスローで最後方と流れてるペースで前と、レースのペースより更にインディ自身のペースが全然違うのでハッキリは言えませんが。
一つ言えることは、この馬はペースに関わらず差したほうがいいという事ですね。
先行した初戦、このレースと良さが半減したので。
しかしスローで改めてビデオでレースを見返すと許せなかった事がありました。
タワーオブロンドンとパクスアメリカーナに交わされる時岩田騎手が横を向きました。
そして交わされて明らかに追い出しを弱めたように見えました。
そしてゴール手前でまた横を確認します。今度は腰を浮かし、完全に手綱を緩めながら。
えっ??
結果大外のレッドヴェイロンが写真判定じゃないと分からないくらいの差で3着。
ちょっと待って!?
これ、ずっと真剣に追ってたら首の上げ下げのタイミングもこっち優勢だったし、確実に3着残ってたよ?
接戦で1回でも横確認するのもおかしいのに、2回もよそ見。
そしてゴール手前で腰を浮かし手綱を緩めるとか。
恐らく大外周ってきたレッドヴェイロンが見えなかったんでしょう。
完全な油断騎乗。
これがG1のトライアルで3着まで権利というの理解してるんでしょうか?
先行したのは許せても、しっかり最後まで追わなかったのは許せませんでした。
この2戦のチグハグな競馬とこの事実。
正直手が合ってないとしか思えません。もう乗って欲しくないです。
次走まったく分かりませんが、別の折り合い付けるのが上手い騎手に乗り替わって欲しいですね。
個人的には抽選でも出れる可能性あるならNHKマイルには登録してほしいです。
今回も自身のレースをすれば力負けしたとは思ってないので。
ただ体重減もあるので、もちろん出るかどうかは体調次第という事で。
またもや消化不良のモヤモヤとした気持ちですが、重賞で3着と4着。
インディ自身はすごい頑張ってくれました。
お疲れ様でした。
また体調戻して次回期待したいと思います。
結果はハナ差4着・・・。
戦前予想したレース運びで3着外すことはまずないと思っていたため、かなりショックでした。
いろいろ言いたい事はあるんですが、まず内容を書いてみたいと思います。
まず馬体重発表がー6キロでした。
前走もー4だったため、ちょっとこれは嫌な感じがしました。
パドックではそんなにイレこんでいるようにも見えなかったですし、細すぎるとまでは思いませんでしたが、
少し小さく見えたのはそのせいもあったのかもしれません。
この頃から雨も強くなってきました。レースに影響するほどではなかったと思いますが・・・。
注目していたスタートではちょっとびっくりする好スタート。
といっても普通のスタートではあるんですが、この馬にしては早かったですね^^;
そして前回の経緯もあるのでしょう。
今回はやや行きたがる感じもある中、横のパクスアメリカーナに対しても引かずに前を主張しました。
結局まさかの3番手に付けたんですよね。
これにはちょっと驚きました。
やはりスタートのいい短距離馬のラブカンプ―が逃げ、引き締まった流れに。
ペースも早いためか、無理に抑え込まなかった為かこの前よりも折り合いは早めにつき速めのペースで前をいきます。
1000メートル通過が58秒7とやや速いペース。
ちょっと速過ぎると内心思いつつ直線へ。
直線ではラブカンプ―の内を突こうとし、無理そうとみてその外に行きます。
前走と違い2列目にいるためそんなに詰まることなく追い出しへ。
まさに勝ちに行くといった感じで、仕掛けもちょっと早かったですね。
すぐに先頭に立ち、どんどん後続を引き離していきます。
引き離しながら左鞭で一気にラチ沿いへ。
この時はやった!そのまま!と思いましたが、阪神外周りの直線が長い!
ゴールまでまだまだって所で後続から伸び脚がいい馬が一頭。
1番人気のタワーオブロンドンです。
脚色が明らかに違い、これは・・・と思った所で内のインの後ろにいたパクスアメリカーナもしっかり脚を伸ばしインディに並びかけます。
この2頭に交わされた瞬間、なんとか3着と思いましたが、祈りも虚しく写真判定で大外から来たレッドヴェイロンにもほんとに僅差のハナ差交わされていました。
うーん・・・。
終わってからしばし茫然。
差し馬が早いペースでなんで先行したのか。
レースを全体にみると、まずそれが気になったのが一点。
そして、3着争いをスローで見てあれ?っと思いました。
岩田、ゴール前から横向いて立ち上がってない?
見間違いかなと思いましたが・・・・。
敗因を考えてみました。
まず、今回のレースは不利なくスムーズに先行して、勝ちに行ってゴール直前で差されるという事で結果的には力負けでした。
先行という戦法でこの馬のレースとは言えないですが、そこは認めます。
但し、前回と違うのはペースが大分速かった事。
前回は一度前に出たのに完全に抑え込んでスローの中最後方。
今回は前を主張してやや速い流れを3番手追走。
逆でしょう?^^;
そして先行では初戦同じような競馬をしてます。
前の馬をマークして、勝ちに行く競馬で直線入るところで早々と先頭へ。
しかし手応えの割には伸びず、最後差し込まれ結局クビ差辛勝というレースでした。
2,3戦目は抑えて直線すごい脚。
半分結果論ですが、まず先行して良さが出ない馬なのかもしれません。
そして前回のミスを踏まえて、ある程度包まれない位置に付けたいと思ったのがあの3番手追走になったのでしょう。
ペース判断をして欲しかったとも思いますが、内枠で流れに乗ってしまった以上、包まれるのを嫌うならどうしようも出来なかったかなとも思うので、
今までの経緯から先行したのは結果論という事で、まあ仕方ない部分はあったかなと。
直線最後止まったのは体重減の影響はあったのかどうか・・・。
馬場の良くない最内に進路を変えたことも。
でも1~3着、5~7着がすべて後ろから差してきた馬なので、戦前の予想通りいつものレースをしていれば権利は確実に取れていたとは思いますが…。
あとやはりもう一点心配してた点として、早い流れは向いてない可能性があります。
ただ位置取りがスローで最後方と流れてるペースで前と、レースのペースより更にインディ自身のペースが全然違うのでハッキリは言えませんが。
一つ言えることは、この馬はペースに関わらず差したほうがいいという事ですね。
先行した初戦、このレースと良さが半減したので。
しかしスローで改めてビデオでレースを見返すと許せなかった事がありました。
タワーオブロンドンとパクスアメリカーナに交わされる時岩田騎手が横を向きました。
そして交わされて明らかに追い出しを弱めたように見えました。
そしてゴール手前でまた横を確認します。今度は腰を浮かし、完全に手綱を緩めながら。
えっ??
結果大外のレッドヴェイロンが写真判定じゃないと分からないくらいの差で3着。
ちょっと待って!?
これ、ずっと真剣に追ってたら首の上げ下げのタイミングもこっち優勢だったし、確実に3着残ってたよ?
接戦で1回でも横確認するのもおかしいのに、2回もよそ見。
そしてゴール手前で腰を浮かし手綱を緩めるとか。
恐らく大外周ってきたレッドヴェイロンが見えなかったんでしょう。
完全な油断騎乗。
これがG1のトライアルで3着まで権利というの理解してるんでしょうか?
先行したのは許せても、しっかり最後まで追わなかったのは許せませんでした。
この2戦のチグハグな競馬とこの事実。
正直手が合ってないとしか思えません。もう乗って欲しくないです。
次走まったく分かりませんが、別の折り合い付けるのが上手い騎手に乗り替わって欲しいですね。
個人的には抽選でも出れる可能性あるならNHKマイルには登録してほしいです。
今回も自身のレースをすれば力負けしたとは思ってないので。
ただ体重減もあるので、もちろん出るかどうかは体調次第という事で。
またもや消化不良のモヤモヤとした気持ちですが、重賞で3着と4着。
インディ自身はすごい頑張ってくれました。
お疲れ様でした。
また体調戻して次回期待したいと思います。
3歳アルモニカ、インディチャンプ近況
2018-04-13
アルモニカ
2018/04/11 <近況>
在厩場所:10日に栗東トレセンへ帰厩
調教内容:
次走予定:京都5月6日 橘ステークス
西村真幸調教師「先日、放牧先で状態を確認いたしましたが、順調に調教が進められていたことから、10日の検疫で帰厩致しました。5月6日の京都・橘ステークスを予定しているので、これから仕上げに入っていきたいと思います」
帰厩しました。状態もいいみたいで楽しみですね。
初の1200mでどんな競馬を見せてくれるでしょうか?
あと20日ほど、しっかり調整してほしいと思います。
インディチャンプ
2018/04/12 <近況>
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:11日に坂路で追い切り
次走予定:阪神4月14日 アーリントンカップ(GⅢ)〔岩田康誠〕
担当助手「11日に坂路で追い切りました。ウッドチップを入れ替えて間もないこともあって、深い馬場に脚を取られるだけでなく、上滑りしてとても走りにくそうにしていましたが、その中でも最後まで集中力を保ちながら走ってくれました。馬場のことを考えれば全体の時計は優秀ですし、終いは少し掛かってしまいましたが、馬場に脚を取られた分だと思います。休み明けの前走をひと叩きして気配はかなり良くなっていますし、変な力みもありません。調教の行き帰りも前走よりリラックスしているので、いい精神状態でレースに向かうことが出来そうです。今回は1,600mですし、前走より折り合い面は苦労しないはずなので、出たなりの位置で上手く折り合ってくれれば、最後はいい脚を使って差し切ってくれると思います。ここでしっかり結果を出してNHKマイルカップに向かいたいですね」
2018/04/12 <出走情報(確定)>
4/14(土)阪神11R アーリントンカップ(GⅢ)〔芝1,600m・13頭〕56 岩田康誠 発走15:30
2018/04/11 <調教タイム>
助 手 4.11 栗坂良 51.6- 37.9- 25.3- 13.0 一杯に追う
サンライズノヴァ(古オープン)一杯にクビ先着
走りにくそうという割にしっかり時計出してくれました。
さすが調教駆けするインディくんです。
中2週でちょっとやりすぎかな?という面もありますが、NHKマイル云々よりまずここが大事ですからね。
現状賞金も権利も持ってないので。
しかし体調は良さそうですね~。
音無厩舎でよかったなと思うのは、併せ馬で錚々たる先輩に胸を貸してもらえる事が出来るという事。
そしてほぼ負けないのが素敵です(笑)
やっぱりいい馬と併せると走りを覚えてよくなるなんて感じの事を藤沢調教師が昔言ってました。
あそこも綺羅星のごとくの3歳が強い古馬とよく併せてましたもんね。
一叩きの効果もあり、ガス抜きが出来たというか精神面で落ち着いてるのがいいですね。
かからなければ力発揮できると思いますし、そこまでかかる心配のある馬だとも思ってません。
今回はやってくれるでしょう。期待しています!
2018/04/11 <近況>
在厩場所:10日に栗東トレセンへ帰厩
調教内容:
次走予定:京都5月6日 橘ステークス
西村真幸調教師「先日、放牧先で状態を確認いたしましたが、順調に調教が進められていたことから、10日の検疫で帰厩致しました。5月6日の京都・橘ステークスを予定しているので、これから仕上げに入っていきたいと思います」
帰厩しました。状態もいいみたいで楽しみですね。
初の1200mでどんな競馬を見せてくれるでしょうか?
あと20日ほど、しっかり調整してほしいと思います。
インディチャンプ
2018/04/12 <近況>
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:11日に坂路で追い切り
次走予定:阪神4月14日 アーリントンカップ(GⅢ)〔岩田康誠〕
担当助手「11日に坂路で追い切りました。ウッドチップを入れ替えて間もないこともあって、深い馬場に脚を取られるだけでなく、上滑りしてとても走りにくそうにしていましたが、その中でも最後まで集中力を保ちながら走ってくれました。馬場のことを考えれば全体の時計は優秀ですし、終いは少し掛かってしまいましたが、馬場に脚を取られた分だと思います。休み明けの前走をひと叩きして気配はかなり良くなっていますし、変な力みもありません。調教の行き帰りも前走よりリラックスしているので、いい精神状態でレースに向かうことが出来そうです。今回は1,600mですし、前走より折り合い面は苦労しないはずなので、出たなりの位置で上手く折り合ってくれれば、最後はいい脚を使って差し切ってくれると思います。ここでしっかり結果を出してNHKマイルカップに向かいたいですね」
2018/04/12 <出走情報(確定)>
4/14(土)阪神11R アーリントンカップ(GⅢ)〔芝1,600m・13頭〕56 岩田康誠 発走15:30
2018/04/11 <調教タイム>
助 手 4.11 栗坂良 51.6- 37.9- 25.3- 13.0 一杯に追う
サンライズノヴァ(古オープン)一杯にクビ先着
走りにくそうという割にしっかり時計出してくれました。
さすが調教駆けするインディくんです。
中2週でちょっとやりすぎかな?という面もありますが、NHKマイル云々よりまずここが大事ですからね。
現状賞金も権利も持ってないので。
しかし体調は良さそうですね~。
音無厩舎でよかったなと思うのは、併せ馬で錚々たる先輩に胸を貸してもらえる事が出来るという事。
そしてほぼ負けないのが素敵です(笑)
やっぱりいい馬と併せると走りを覚えてよくなるなんて感じの事を藤沢調教師が昔言ってました。
あそこも綺羅星のごとくの3歳が強い古馬とよく併せてましたもんね。
一叩きの効果もあり、ガス抜きが出来たというか精神面で落ち着いてるのがいいですね。
かからなければ力発揮できると思いますし、そこまでかかる心配のある馬だとも思ってません。
今回はやってくれるでしょう。期待しています!
インディチャンプがアーリントンカップで勝つためのレース考察
2018-04-10
前回の毎日杯。
負けはしましたが、改めてこの馬の力を再確認したと共に、この馬の強みと弱点もまた少し見えました。
それを踏まえた上でどういうレースをすればこのレースに勝てる可能性が高いのかを考えてみたいと思います。
毎日杯ではまずスタートが良くありませんでした。
出た瞬間一番後ろに位置してました。
恐らく位置を取るため気持ち出そうとしたのもかかった原因の一つかもしれません。
スタートは2戦目でも大出遅れをやらかしてるし、今のところあまりよくありませんねぇ。
結局かかって3番手にいたのに、抑えて抑えてなんと最後方まで下がってしまいました。
ぼくは最後方まで下げたなら、前回と同じく外周って来るのかと思ってたんですが、
かかった事と距離に不安があった(自分はないと思ってました)事もあってインを突いたんですよね。
そこで前が詰まって詰まって、ようやく出せた時には時すでに遅し。脚を余して負けました。
しかし坂も問題ないとの回答も示してくれました。
これが前回の大要です。
では今回どうすればいいのか?
スタートはあまり良くない可能性が高いです。
それならいっそ後方で追走して馬のリズムを乱さず折り合いをつけるのに専念する。
一言で言えば桜花賞のアーモンドアイのレースです。
G1馬のアーモンドアイと比較するのはおこがましいと言われるかもしれませんが、
実際2戦目の500万では他馬が止まって見える(桜花賞7着のレッドサクヤを並ぶ間もなく交わす)くらいの脚を繰り出してますし、
前走もかかって、さらに直線詰まりまくったのに最後まで1番の脚で伸びてました。
(何度見ても気持ちいい内回りでのごぼう抜き500万下勝ち映像)
折り合って直線がクリアな進路なら2戦目同様の脚を見せた可能性はかなりあります。
1着になったとまでは言えませんが、正直あのかかった一戦でも外まわしてたら2着は固かったと信じて疑いません。
改めてストロングポイントを挙げてみます。
抜群の瞬発力。
長く使える脚。
4コーナー(に関わらずコーナーで)の加速力
正直毎日杯ではこの馬の良さが全く発揮されなかったんですよね。
内を突いた為、前が遮られて瞬発力も殺され、4コーナーで一気にこれる加速力も同じ理由で意味なし。
詰まってはブレーキを繰り返しながらも、最後まで伸びていたのはこの馬の長く使える脚の賜物だとは思いますが。
追い込みという戦法はペースにも左右されるし不安定なため、本来避けたい所です。
でも今回に限り、折り合ってためて、4コーナーで加速しつつ外周ってくればまず間違いなく権利は取れると思ってます。
NHKマイルの東京の直線でそれが通用するとは今のところ思いませんが。
ただ3着ではなく、題字を勝つためとしたのは賞金をなんとか加算してほしいんですよね。
最低勝てなくても2着を。
今回のメンバーを見てみると、恐らく1番人気に京成杯を勝ち、朝日杯でも3着したタワーオブロンドン。
前走のこぶし賞で、重賞級のケイアイノーティックを完封したパクスアメリカーナ。
力を出し切れてないものの潜在能力がありそうなダノンスマッシュ。
他にきさらぎ賞3着のラセット、未勝利圧勝してきたエアアルマスやレッドヴェイロンなど。
全馬のレースを見た訳じゃありませんが、インディ以上の瞬発力を持った馬はまず見当たりません。
ここが毎日杯と大きく違う所。
もっとも強敵になるであろうタワーオブロンドンはレースを見る限り長くいい脚を使うタイプでした。
毎日杯に当てはめればギベオンタイプ。
単純にスローの瞬発力勝負なら力を出せるレース運びをしさえすれば簡単には負けないのではないかと思います。
もう一点、タワーオブロンドンは1600がギリギリ、そして休み明けの賞金持ちだという事。
朝日杯では最後少し脚があがってました。
ちょっと怖いなと思ったのは未勝利勝ちながら長く脚を使えて、恐らく瞬発力もあると感じたエアアルマスでしょうか。
ただ、未勝利勝ちからいきなり重賞、しかもシンザン記念を不安があって見送ってるという事で、
不安要素の方が多い気がします。
あとレッドヴェイロンがペース判断をしっかりできるデムーロで上手く先行すれば怖いなーと思います。
ただこちらも未勝利勝ちしてのいきなり重賞ですからペースの違い等戸惑う可能性はありますね。
雨予報も少し心配ですが、前回の毎日杯前の重馬場の坂路での追い切りで攻め掛けするダンビュライトを相手にしませんでした。
ピッチ走法ということからもこなしてはくれると思いますが、体調面など考えてもあまり降って欲しくはないですね。
馬場が悪くなればパクスアメリカーナが怖いのではないかと思ってます。
しかしこう考えると5,6頭何が来てもおかしくないと思えた毎日杯のほうがやっぱりメンバー揃ってたと思うんですよねー。
なので、アーモンドアイのレースをすれば3着は外さないのではないかと思った訳です。
一つまだ判明してない不安点もあります。
それはハイペースであの脚が使えるのか?
今のところ、スローなら確実に使える脚というのはこの2戦で証明出来ましたが、道中流れる速いペースはまだ未経験なので。
今回はマイル戦になった事、そしてテンの速いラブカンプ―なども出走を予定してるという事で、
ハイペースになるかまでは分かりませんが、スローの瞬発力勝負ではなく、淀みない流れのミドルペースになる事は十分考えられます。
ただ、これはもうやってみないと分からないので、信じるしかないですね。
まとめます。
2戦連続あの脚を使えた事実は、無理に位置を取らずともしっかり折り合ってスムーズなレースさえすれば
最後の直線は伸びることがハッキリ分かりました。
それなら多少距離損になろうと、ごちゃつく内を突くより、最終コーナーでは外をまわして
進路をクリアにしてこの馬の瞬発力を最大限発揮させて欲しいと思います。
その4コーナーでは直線入るまでじっとしてるのではなく早めに動いていけば、この馬の大きな武器の一つであるコーナーでの加速力も生きると思います。
そこである程度前を射程圏に入れることが出来れば、最後の直線で最前列まで交わしてくれるハズです。
重賞制覇、そしてNHKマイルCの権利を勝ち取れインディチャンプ!
負けはしましたが、改めてこの馬の力を再確認したと共に、この馬の強みと弱点もまた少し見えました。
それを踏まえた上でどういうレースをすればこのレースに勝てる可能性が高いのかを考えてみたいと思います。
毎日杯ではまずスタートが良くありませんでした。
出た瞬間一番後ろに位置してました。
恐らく位置を取るため気持ち出そうとしたのもかかった原因の一つかもしれません。
スタートは2戦目でも大出遅れをやらかしてるし、今のところあまりよくありませんねぇ。
結局かかって3番手にいたのに、抑えて抑えてなんと最後方まで下がってしまいました。
ぼくは最後方まで下げたなら、前回と同じく外周って来るのかと思ってたんですが、
かかった事と距離に不安があった(自分はないと思ってました)事もあってインを突いたんですよね。
そこで前が詰まって詰まって、ようやく出せた時には時すでに遅し。脚を余して負けました。
しかし坂も問題ないとの回答も示してくれました。
これが前回の大要です。
では今回どうすればいいのか?
スタートはあまり良くない可能性が高いです。
それならいっそ後方で追走して馬のリズムを乱さず折り合いをつけるのに専念する。
一言で言えば桜花賞のアーモンドアイのレースです。
G1馬のアーモンドアイと比較するのはおこがましいと言われるかもしれませんが、
実際2戦目の500万では他馬が止まって見える(桜花賞7着のレッドサクヤを並ぶ間もなく交わす)くらいの脚を繰り出してますし、
前走もかかって、さらに直線詰まりまくったのに最後まで1番の脚で伸びてました。
(何度見ても気持ちいい内回りでのごぼう抜き500万下勝ち映像)
折り合って直線がクリアな進路なら2戦目同様の脚を見せた可能性はかなりあります。
1着になったとまでは言えませんが、正直あのかかった一戦でも外まわしてたら2着は固かったと信じて疑いません。
改めてストロングポイントを挙げてみます。
抜群の瞬発力。
長く使える脚。
4コーナー(に関わらずコーナーで)の加速力
正直毎日杯ではこの馬の良さが全く発揮されなかったんですよね。
内を突いた為、前が遮られて瞬発力も殺され、4コーナーで一気にこれる加速力も同じ理由で意味なし。
詰まってはブレーキを繰り返しながらも、最後まで伸びていたのはこの馬の長く使える脚の賜物だとは思いますが。
追い込みという戦法はペースにも左右されるし不安定なため、本来避けたい所です。
でも今回に限り、折り合ってためて、4コーナーで加速しつつ外周ってくればまず間違いなく権利は取れると思ってます。
NHKマイルの東京の直線でそれが通用するとは今のところ思いませんが。
ただ3着ではなく、題字を勝つためとしたのは賞金をなんとか加算してほしいんですよね。
最低勝てなくても2着を。
今回のメンバーを見てみると、恐らく1番人気に京成杯を勝ち、朝日杯でも3着したタワーオブロンドン。
前走のこぶし賞で、重賞級のケイアイノーティックを完封したパクスアメリカーナ。
力を出し切れてないものの潜在能力がありそうなダノンスマッシュ。
他にきさらぎ賞3着のラセット、未勝利圧勝してきたエアアルマスやレッドヴェイロンなど。
全馬のレースを見た訳じゃありませんが、インディ以上の瞬発力を持った馬はまず見当たりません。
ここが毎日杯と大きく違う所。
もっとも強敵になるであろうタワーオブロンドンはレースを見る限り長くいい脚を使うタイプでした。
毎日杯に当てはめればギベオンタイプ。
単純にスローの瞬発力勝負なら力を出せるレース運びをしさえすれば簡単には負けないのではないかと思います。
もう一点、タワーオブロンドンは1600がギリギリ、そして休み明けの賞金持ちだという事。
朝日杯では最後少し脚があがってました。
ちょっと怖いなと思ったのは未勝利勝ちながら長く脚を使えて、恐らく瞬発力もあると感じたエアアルマスでしょうか。
ただ、未勝利勝ちからいきなり重賞、しかもシンザン記念を不安があって見送ってるという事で、
不安要素の方が多い気がします。
あとレッドヴェイロンがペース判断をしっかりできるデムーロで上手く先行すれば怖いなーと思います。
ただこちらも未勝利勝ちしてのいきなり重賞ですからペースの違い等戸惑う可能性はありますね。
雨予報も少し心配ですが、前回の毎日杯前の重馬場の坂路での追い切りで攻め掛けするダンビュライトを相手にしませんでした。
ピッチ走法ということからもこなしてはくれると思いますが、体調面など考えてもあまり降って欲しくはないですね。
馬場が悪くなればパクスアメリカーナが怖いのではないかと思ってます。
しかしこう考えると5,6頭何が来てもおかしくないと思えた毎日杯のほうがやっぱりメンバー揃ってたと思うんですよねー。
なので、アーモンドアイのレースをすれば3着は外さないのではないかと思った訳です。
一つまだ判明してない不安点もあります。
それはハイペースであの脚が使えるのか?
今のところ、スローなら確実に使える脚というのはこの2戦で証明出来ましたが、道中流れる速いペースはまだ未経験なので。
今回はマイル戦になった事、そしてテンの速いラブカンプ―なども出走を予定してるという事で、
ハイペースになるかまでは分かりませんが、スローの瞬発力勝負ではなく、淀みない流れのミドルペースになる事は十分考えられます。
ただ、これはもうやってみないと分からないので、信じるしかないですね。
まとめます。
2戦連続あの脚を使えた事実は、無理に位置を取らずともしっかり折り合ってスムーズなレースさえすれば
最後の直線は伸びることがハッキリ分かりました。
それなら多少距離損になろうと、ごちゃつく内を突くより、最終コーナーでは外をまわして
進路をクリアにしてこの馬の瞬発力を最大限発揮させて欲しいと思います。
その4コーナーでは直線入るまでじっとしてるのではなく早めに動いていけば、この馬の大きな武器の一つであるコーナーでの加速力も生きると思います。
そこである程度前を射程圏に入れることが出来れば、最後の直線で最前列まで交わしてくれるハズです。
重賞制覇、そしてNHKマイルCの権利を勝ち取れインディチャンプ!